北海道建設業信用保証株式会社との意見交換会令和5年12月4日 北海道建設業信用保証株式会社と当会会員との意見交換会を開催しました。 北海道建設業信用保証株式会社からは、𠮷田義一相談役をはじめ、佐藤肇常務取締役、 西科訓旭川支店長らにご出席いただき、株式会社きたリンク矢部社長のコーディネートのもと、 出席した当会会員21名全員に発言の機会を頂戴し、非常に充実した意見交換会となりました。 | ||||||
家族クリスマスパーティー令和5年12月2日 今年も、恒例の家族クリスマスパーティーを開催することができました。 子どもの数も増え、賑やかで楽しいひと時となりました | ||||||
全国建設青年会議 第27回全国大会令和5年12月1日 令和5年12月1日、東京プリンスホテルにおいて開催された、全国建設青年会議第28回全国大会に、 当会から、新谷逸生会長以下4名が参加しました。 | ||||||
ひと月早いクリスマス令和5年11月22日 「ひと月早いクリスマス」事業として、当会新谷逸生会長、荒木崇宏総務幹事及び石田浩一監査が、 児童養護施設旭川育児院を表敬訪問しました。 1965年から60年近く続く「ひと月早いクリスマス」ですが、4年ぶりに、実際に子どもたちと会って、 プレゼントを渡すことができました。 これからも、子供たちに笑顔を届けられればうれしく思います。 | ||||||
九州への研修視察令和5年11月15日~17日 会員有志にて、九州(長崎・福岡)への研修視察を行いました。 長崎では、世界遺産の端島(軍艦島)への上陸も果たしました。 昭和の時代、海底炭鉱によって栄え、日本初の鉄筋コンクリート造の高層集合住宅が建造されるなど、 1960年代には東京以上の人口密度を有していたという軍艦島への上陸は、建設業に携わる者として、 非常に感慨深いものでした。 | ||||||
北海道開発局(本局)との意見交換会令和5年11月7日 令和5年11月7日、札幌市の北海道開発局にて、意見交換会が開催されました。 当会からは新谷逸生会長以下18名が参加し,開発局からは、工事管理課、技術管理課、 河川工事課、道路建設課、道路維持課から計8名のご担当官にご出席いただき、 非常に活発な意見交換がなされました。 建設業を取り巻く環境はまだまだ厳しいものがありますが、北海道の建設業の未来を担う若手経営者として、 今後も努力し続けてまいります。 | ||||||
富良野緑峰高校 防災出前講座令和5年10月20日 富良野緑峰高校において、同校電機システム科の1年生44名にご参加いただき、防災出前講座を 開催いたしました。 当日は、北海道開発局旭川開発建設部及び富良野市役所のご担当官よりご講演をいただき、 生徒たちの防災に関する知識の涵養を図りました。 さらに,当会事業委員会の井野克彦会員から、近年の災害事例を紹介しつつ、防災の知識や 心構えを説明した上で、グループごとに、HUGゲーム(避難所運営ゲーム)を行ってもらいました。 | ||||||
旭川実業高校 防災出前講座令和5年10月18日 旭川実業高校において、同校機械システム科の1年生28名にご参加いただき、防災出前講座を 開催いたしました。 当日は、当会事業委員会の井野克彦会員から、近年の災害事例を紹介しつつ、防災の知識や心構えを 説明した上で、グループごとに、HUGゲーム(避難所運営ゲーム)を行ってもらいました。 参加した生徒たちは、提示される様々な課題に対して真剣に取り組んでおりました。 災害を他人事ではなく自分事として捉える、そのきっかけになれば、主催者としても大変うれしく思います。 | ||||||
コンストラクション甲子園 上川・留萌地区予選令和5年10月14日 旭川建設業会館において、「コンストラクション甲子園 第2回高校生建設業クイズ選手権 北海道大会」上川・留萌地区予選を開催いたしました。 コンストラクション甲子園は、建設業、防災、環境問題などに関するクイズ大会を開催し これらを学んだ多くの学生に防災リテラシーを高めてもらい、子供達の生きる力を育むこ とを目的とした試みで、上川・留萌地区での開催は今年からになります。 当日は旭川市、富良野市、羽幌町、苫前町などから、23チーム、総勢45名の高校生が参加し、熱い戦いを繰り広げました。 地区予選は、筆記試験→地区大会予選→地区大会決勝という流れで行われ、熱戦の末に、旭川龍谷高校のチームが、 12月に札幌で開催される全道大会出場の切符を勝ち取りました。 ほんとうにたくさんの高校生が参加して、大変な盛り上がりをみせ、主催者としてもとてもうれしく思っています。 今後も、若い世代に対して、建設業の魅力を様々な形で発信していければと考えております。 | ||||||
美深高校 防災出前講座令和5年9月22日 北海道美深高等学校において、同校の全校生徒70名にご参加いただき、防災出前講座を 開催いたしました。 当日は、グループごとに、HUGゲーム(避難所運営ゲーム)を行ってもらいました。 参加した生徒たちは、グループでの協議にも積極的に参加しながら、様々な課題を解決していました。 同校での出前講座は初めてでしたが、我々の地道な取組みが、防災に対する意識の醸成に貢献し、 万一のときに少しでも役に立てうれしく思います。 | ||||||
第38回 北海道建青会 全道会員大会令和5年9月8日 留萌にて第38回北海道建青会全道会員大会が開催され、当会からは総勢19名が 参加いたしました。 「Revitalization 再生~地域と建設業の再生を考える~」をテーマに、未来のまちづく りを担う若者へ、いかにアプローチしていくかを考える大会となりました。 記念事業では、産業能率大学の藤岡慎二教授と、国交省の橋本幸北海道局長による 基調講演がそれぞれ行われ、その後、パネルディスカッションを通じて、地域建設業 の再生のために必要なものが何かが話し合われました。 | ||||||
北海道建青会4地区合同例会令和5年8月25日 宗谷建設青年会・オホーツク二建会・空知経営研究会との4地区合同例会が札幌市 で開催されました。 研修会では、北広島市経済部長川村裕樹様より「人口6万人のまちにボールパークを 誘致した男」との演題でご講演をいただき、ボールパークの実現に至る様々なお話を 聞くことができました。 その後の懇親会では、各地区の活動報告が行われ、当会からは、新たなメンバーとし て加わった濁沼勇人会員と髙畠嘉彦会員がそれぞれ挨拶をさせていただきました。 | ||||||
8月例会令和5年8月18日 北海道 上川総合振興局 旭川建設管理部 より 6名のご担当官のご出席をいただき、 旭川建設管理部の事業展望などについてご講演を賜るとともに、会員との意見交換を 行いました。 活発な議論が交わされ、非常に有意義な時間となりました。 | ||||||
創立60周年記念旅行令和5年7月23日~ 当会の創立60周年を記念して、沖縄への記念旅行を挙行いたしました。 天候にも恵まれ、当会会員及び家族を含む30名ほどのメンバーで、見学やアクティビ ティなどを通じた学びを共有し、大いに親睦を深めることができました。 今後も、70年、80年を目指して、会員一丸となって進んでまいります。 | ||||||
北海道建青会 全道研修会令和5年6月30日 札幌市において、北海道建青会の全道研修会が開催され、当会から15名の会員が 参加しました。 研修会では、認定NPO法人ほっかいどう学推進フォーラム理事長、一般社団法人北 海道開発技術センター地域政策研究所参事の新保元康様より、「土木×教育でつくる 北海道の未来~学校大変革とほっかいどう学の挑戦~」というテーマでご講演をいた だきました。 「教育も土木も、未来を創るインフラである」という考えのもと、多くの示唆に富むお話 をうかがうことができ、北海道の未来について考えるための非常に有意義な時間となりました。 | ||||||
名寄産業高校 防災出前講座令和5年5月24日 北海道名寄産業高校において、同校の全校生徒63名にご参加いただき、 防災出前講座を開催いたしました。 当日は、北海道開発局旭川開発建設部及び上川総合振興局旭川建設管理部のご担当官 より防災に関するご講演をいただきました。 クイズ形式なども取り入れた内容で,生徒たちは楽しみながら学ぶことができたようです。 そのうえで、グループごとに、HUGゲーム(避難所運営ゲーム)を行ってもらいました。 参加した生徒たちは、グループでの協議にも積極的に参加しながら、様々な課題を解決していました。 我々の地道な取組みが、万一のときに少しでも役に立てばと思います。 | ||||||
第64回 旭川冬まつり はたらくきかいにふれあい体験令和5年2月10日~12日 旭川開発建設部、旭川建設管理部、旭川市、上川調査設計協会、旭川建設業協会 で「北のけんせつ担い手育成会議」を構成し、第64回旭川冬まつりにおいて、「はたら くきかいにふれあう体験」をテーマに、建設業のイメージアップと広報活動を実施しました。 当会は、高所作業車体験を担当し、子供たちや市民の方々に、楽しみつつ建設機械 に触れあっていただきました。 新型コロナウイルス感染症の影響で、令和2年以来3年ぶりの開催となりましたが、た くさんの人に、楽しみつつ建設業に興味を持っていただけたのではないかと考えてお ります。 今後とも、関係各所と連携しながら、担い手不足の解消に取り組んでまいります。 | ||||||
令和5年度 旭川建設業協会 二世会 総会令和5年2月2日 当会の令和5年度定時総会を,層雲閣グランドホテルにて開催いたしました。 当地での開催は4年ぶりになります。 今年度の事業計画案等について審議し、旭川冬まつりへの協力、高校での防災出前 講座、宗谷・オホーツク・空知地区との4地区合同例会、旭川育児院でのひと月早いク リスマスの実施などを決めました。 また、総会審議後には、当会を卒業されます谷脇勝英前会長及び石田浩一会員より ご挨拶をいただき、新谷会長から記念品を贈呈いたしました。 なお、石田浩一会員は、今年度から谷脇勝英監査と交代し、監査として引き続き当会 の活動に関与していただくことになりました。 本年度も、建設業のため、地域のために、少しでもお役に立てるよう、努力してまいります。 | ||||||
北海道開発局(本局)との意見交換会令和5年1月30日 令和5年1月30日,札幌市の北海道開発局にて,意見交換会が開催されました。 当会からは新谷逸生会長以下11名が参加し,開発局からの参加者8名との間で、 非常に活発な意見交換がなされました。 建設業界を取り巻く環境は決して穏やかなものとはいえず、新たな課題もあらわれ続 けています。 当会は、北海道の建設業の未来を担う若手経営者の会として、それら課題の解決に 向けて、正面から取り組み続けていきます。 |