事業報告   

 

 

若手社員フォローアップ研修

令和5年4月21日(金)旭川建設業協会にて若手社員フォローアップ研修会が開催され、会員企業より建築分野   14名、土木分野38名、総務分野他4名の計56名の新入社員および若手社員が参加しました。

 

研修内容としては、基本的なマナーやお客様への対応等、社会人としての第一歩の基本マナーや、ビジネスコミュニケーション、建設業の役割、課題などを学びました。

若手社員フォローアップ研修

 

グループワークの様子

 

講師の指示のもと、真剣に取り組んでいる様子

 

 

 

 

新入社員(若手社員)研修会レポート

令和5年4月11日、12日に旭川建設業協会にて令和5年度新入社員(若手社員)研修会が開催されました。

会員企業20社から63人の新入社員、若手社員が参加しました。

初日に研修を担当したクラーク総研の渡辺七子シニアコンサルタントから土木・建築業のやりがいや社会的な意義・社会人としての基本的なマナー等を学びました。

新入社員・若手社員の研修風景

 

クラーク総研の渡辺七子シニアコンサルタント

 

また、ビジネスマナーやコミュニケーションについても実践的に学びました。

 

笑顔チェックをする新入社員・若手社員

 

身だしなみチェックをする新入社員・若手社員

 

2日目はクラーク総研の鈴木元マネージャーが建設業界に求められる人材像を話しました。

また、中島建築設計の中島正晴代表が建設業の変化について講義をして、先輩社員らの体験談なども交えて、社会人としての心構えを身に付けました。

 

 

 

旭川冬まつりイベント参加

 第61回旭川冬まつり期間中の2月6~10日、イベント「はたらくきかいにふれあ

い体験」(主催 けんせつぼうさいエンジニア)に構成団体として当協会が参加

致しました。冬まつり会場の大雪像横で、建設産業のイメージアップと広報活動

を目的に、アトラクションの運営を行いました。

 

運営イベント:はたらく機械体験

 ① ミニショベル体験

 ② 高所作業車体験

 

 イベント開催の期間中は、極寒の地旭川にふさわしい氷点下25度になる中

多くの人が会場を訪れました。今年は例年の2台の子供向け「電動ミニショベル」

」に加え、実際に工事現場で使用できるタイプを1台加え、よりリアルな機械操

作を操作体感できるようにしました。「高所作業車」にも従来どうり多くの人

が順番待ちの列を作りました。

 

 運営イベントでは、建設業の魅力を多くの人に伝えるとともに、建設業に興味

を持ち建設業へ入職していただける人が一人でも増えるように、会員が建設業の

PRを旭川開発建設部・上川総合振興局・上川調査設計協会の皆さんと一緒に行い

ました。

 

展  示
ミニショベル体験
高所作業車体験
体験イベント

 

 

協会の情報

  • 協会の概要のページへ
  • 協会の沿革のページへ
  • 戦略ビジョンのページへ
  • 協会組織図のページへ
  • 事業報告のページへ
  • 電子公告のページへ
戦略ビジョン -地域と共に- 協会が目指す役割と今後の在り方 試験・講習会のお知らせ 開催予定の試験や講習会のお知らせ 土木技術者入門講座 委員会からのお知らせ 各委員会からのお知らせや報告
一般社団法人 旭川建設業協会
〒070-0035
北海道旭川市5条通5丁目左10号
TEL 0166-22-5144
FAX 0166-23-7937
旭川建設業協会 二世会 Member's Only 公益財団法人建設業福祉共済団