更新日:2022/03/28
令和4年3月17日、旭川建設会館にて総務委員会主催のBCP(事業継続計画)レベルアップセミナーを開催いたしました。
旭川建設業協会の会員企業の各担当者ら約50名参加していただきました。
BCPは協会主導のもと、会員企業が平成27年(2015年)に作成してから6年経過しており、更新作業の進捗等も含めて
このセミナーにて、令和時代に即したBCPへ更新していただくことを目的としております。
本セミナーでは創生マネジメントの中村常務より防災・減災等の災害対応時の建設業の重要性を改めて指摘され、
建設業として迅速に対応出来る体制づくりが大切だと促されました。
また、宇野主任より想定すべき自然災害を把握して、被害にあった時の企業としてどのように対策・実行をしていくべきなのか、
といったワーケーション形式もおこない、BCM(持続継続マジメント)、BCPという手段を通じて、従業員とその家族の生活を守ること、
企業を継続させること、地域の活力を維持させることを事業継続に目的として、社員に対して実行して伝えていくことを促して
いただきました。
会員企業の担当者ら約50名程参加
荒井委員長の挨拶
㈱創生マネジメント 常務執行役コンサルタント 中村様より説明
㈱創生マネジメント 主任研究員 宇野様より説明