家族クリスマスパーティー

会員相互の交流と家族への感謝を込めて家族クリスマスパーティーを開催しました。

「ひと月早いクリスマス」 児童養護施設 旭川育児院訪問

今年52回目となる活動で、旭川市内の児童養護施設「旭川育児院」の子供たちに
ケーキとプレゼントをお届けしました。


訪問の最中、小さな男の子から逆にサンタさんにあてて、小さなプレゼントが渡されるという
心温まる思いがけない出来事もありました。

平成28年度　北海道建青会　研修会

建設産業における生産性向上を目的とした「i-Construscion」に関し、
国土交通省北海道開発局 事業進行部 村上昌仁課長のご講話を拝聴し、
最新の動向を勉強しました。




また、今年8～9月に被害をもたらした台風等の災害対応について、
同じく北海道開発局 建設部 橋本幸課長からお話を頂戴しました。

高校生を対象とした防災出前講座

近年多発している自然災害とその対応に当たる建設業の役割を紹介しようと、
学校法人　北海道立正学園　旭川実業高等学校へ出向き、
出前講座(進学コース１年生の皆さんを対象)を実施しました。

講座では、HUG(避難所運営ゲーム)を通じて、実践的な災害対応を模擬的に
体験して頂き、防災への意識向上や災害対応への理解を深めて頂きました。

第31回 北海道建青会全道会員大会(稚内市)

『新化』 ～ 若者が未来を描ける建設業へ! ～ をテーマに開催された北海道建青会全道会員大会へ、
当会からは総勢17名で参加しました。北海道大学の岸准教授のご講演や、宗谷建設青年会により行われた
高校生等に対するアンケート調査などを通し、近年顕著化している担い手不足に対する方策を学んでまいりました。

北海道建青会三地区合同例会

同じ道北に位置し近接する宗谷建設青年会とオホーツク二建会と共に、
今回で3回目となる合同例会を開催しました。

本年は、「スマートコンストラクションの概要及び事例」と題し、
コマツレンタル㈱スマートコンストラクション推進室の野表室長にご講演頂き、、
建設業にICT化に関し研修しました。

旭川開建 伊藤部長による北海道総合開発計画に関するご講話

北海道開発局旭川開発建設部 伊藤丹部長より「新たな北海道総合開発計画と
旭川開発建設部の取り組みについて」と題しご講話を頂きました。

本年度より計画が始動する計画であり、出席者は真剣にお話を拝聴しました。

中央地区流雪溝投雪ボランティア活動

旭川開発建設部、上川総合振興局、旭川市の有志の方々と共に、高齢者宅前、空き家前、
投雪作業困難社宅前の雪を流雪溝へ投雪するボランティアを実施しました。

今回で開始から20回目の活動となり、当日は総数200名を超える参加者で実施しました。

旭川冬まつり　TEAM「ド・ボ・ク」屋さん　～ドボクはみんなのために～　業界PR活動

建設業を盛り上げ、理解を広めようと旭川開発建設部を中心に、当会と旭川市内国道除雪連絡協議会
旭川調査設計協会若力会が協力して、旭川冬まつりメーン会場の旭橋河畔に体験型展示コーナーを開催しました。

担い手不足の解消と建設業の周知を目的に、子供たちに楽しく興味を持ってもらうため
当会ではミニバックホーの試乗体験コーナーを担当しました。
2日間で300名を超える試乗があり、長蛇の列が出来るほど人気となりました。
本活動が将来の入職や建設業の理解に繋がると幸いです。

平成28年度旭川建設業協会　二世会　総会

昨年度の事業・決算報告が行われた後、役員改選、本年度の事業計画並びに予算が満場一致で決定されました。
橋本会長からは「一昨年から取り組んでいる宗谷、オホーツクなど近隣地区との連携を深めながら、
地域に根ざした連動を進めていきたい。中高生を対象に公共事業と防災の関わりを示す機会を作り、
若い力の確保に努めたい。昨年度は６名の会員が増えて活気が出てきた。
今年は組織として久しぶりに二つの委員会で４つの例会を担当してもらいたい。４月以降に入会希望の話も有り、
４月以降に入会希望の話も有り、本年度も昨年度と同様の活気をもって活動できると信じています」
との挨拶がありました。

この後、平成27年をもって当会を引退される赤川秀次・赤川建設興業㈱取締役社長と、
濱塚努・浜塚建設工業㈱代表取締役社長より、会員へ最後のご挨拶を頂き、会長より記念品の贈呈が行われました。